春先の布団の中の温もり

東京生まれ東京育ちの社会人のひとりごと。

多忙を極めて身体が仕事になった

多忙に多忙を極め、自分の半分くらいが仕事に溶けている。

先週まで鬼のような忙しさに、仕事の後も仕事のことを考えて、それってもはや仕事してるじゃんって。

もう頭も身体も仕事に溶けて会社になっちゃってるのよ。

 

っていうところだったけど、今週から時間ができて、仕事の後も仕事しないといけないってこともなくなって救われてる。

自分の時間があるのってめちゃめちゃありがたいです、大学生のときって何してたんだ一体。仕事ってめっちゃ頭使うし気も遣うし、体力いるのに、仕事の後も精一杯自分のやりたい勉強とか趣味とかに集中したいじゃん。

 

大学生のときも、大学の授業とかバイトとかある程度自分で好きにアレンジできたとはいえ、両方合わせて1日8時間くらいはやってたはずなのに。それ以外の時間で趣味とかやりたいことをバランスよくやってたはずなのに。

なんで社会人ってこんなに疲れるの?(弱音吐いてすみません)

 

社会への愚痴は置いておいて、さっきドラマで、自分の親を見てると自分もそうなりそうで怖い、みたいな話をしてる人に対して、「親は親、子は子だ」って返してる人がいて、ああそういう返しもアリなのか〜と思った。

そういう話を聞くときっていつも、「わたしはこう思うよ」「あなたは素晴らしい人だよ」みたいな、IとかYOUでのメッセージの仕方になりがち、ってか自分はそうなんだけど。

そういう誰にでも広く当てはまる、TOその相手じゃないメッセージもありなんだ、ていうかその方がいいのか?って感じがしてなんかハッとした。

 

総じて、コミュニケーションとバランスは難しいですねという話でした。