春先の布団の中の温もり

東京生まれ東京育ちの社会人のひとりごと。

Blood+という神アニメ

結構前のことだけど、今年の頭くらいにBlood+とかいう神アニメを久しぶりに観て、当たり前ながらかなりよかった。

実はこれが人生で多分一番最初に自我を持って観たアニメで、小1とかだったと思うけど割とはっきり覚えてる。

子どもの目にはトラウマ並みに怖かっただろうからな。

 

それを久しぶりに観て、花咲くいろはとか電脳コイルを観たときもそうだったけど、めちゃめちゃノスタルジー感じる!!(急にテンション上がる。)

音楽、なつかしい、キャラデザ、あーなつかしい、画面の暗さ?エフェクト?雰囲気っていうのかな、すげーなつかしいってかこの時代のアニメ〜って感じ。

 

子どものときに観てたアニメの曲って大体覚えてるし、なんなら歌詞なくても歌えるよね。この現象に誰か名前をつけてくれないか?

 

最近はNetflixとかでアニメ観てる人が多くて、OPEDは勝手に飛ばされたりするから、こういうノスタルジーの感じ方は減っていく、というか多分すでに今の子どもたちにはわからないものになってると思う。

そうすると、大人になってからあの頃を思い出して急にアニソン聴いたりとか、YouTubeの「アニソン2000年代〜」みたいなの聴いてうわー!ってなることもなくなるんだなあ。

 

完全に持論ではあるけど、それは一つ大切な文化を失っていくことにも感じる。