春先の布団の中の温もり

東京生まれ東京育ちの社会人のひとりごと。

何が疲れるって、通勤が一番体力使う

まじではい、そうです。

通勤って一番体力使う、会社に着いた段階で既に疲れている。

 

電車に乗ってるときは身体が電車になっちゃってる、みんな同じ動きするし。ぎゅうぎゅうに詰め込まれて隣の人との境目がなくなる。

会社に着いたら次は頭も身体も会社になっちゃう。でも仕事は楽しい、これが救い。

 

朝の電車に乗ると、本当に東京には人が多すぎておかしなことになっちゃってるんだなってわかる。人の数と電車の本数が全然あってない。

もうなんかどうにかしないとやばいよね(語彙力)。

 

高校とか大学までってある程度人数の上限が決まった世界にいるから、日本が、東京がこんなことになっちゃってるなんて気づく隙がなかったな。

大学卒業してこんなに文章が書けなくなっちゃってるなんて、気づきもしなかったしな。

 

クリープハイプ聴くのやめたからってこと?

小説読まなくなったからってこと?どういうこと?

文章力落ちてきて、自分の言葉に全然いいなって思えなくなってきて。プロでもなんでもないのに勝手にスランプみたいなのに陥って、勝手に悩んでる。

 

一日中勉強できた大学生の頃と比べたらそりゃもちろん思考の質が下がってるのはあるだろうけど。足掻いたって仕事がある限り思考の時間は増えようがないし、入ってくる情報の質くらいしか自分ではコントロールできない。

限られた時間でもっと考えて、取り入れる情報の質も上げるしかない。

やることが整理できてわかってきたら、俄然やる気が出てきたな。

 

話戻すと、通勤は疲れる、けど通勤時間が勝負だ。勉強するぞっ。